転勤族、もしくは転勤があるかもしれないご家庭あるあるだと思うのは
「次はわが家の番かもしれない」という兆候がなんとなく分かる時があること。
つばめ家の場合、主人の配属されていた部署のメンバーが順々に転勤が決まったので、「次はもしかしたらウチかもしれん!」という謎の焦りが生まれました。
結果、その流れは合っていて見事転勤の辞令が降りたわけですがね。( ゚ϖ ゚)ハァーハッハッハ
そんな時に慌てないために、私は下準備をしていたのです。
実際どのように準備していたのかをまとめました。
備蓄の食料品を食べ始めた
一応私のこんな性格でも備えはしてあったんですよ。
もし引っ越すとなったら重たい物はちとツラいな〜と思ったので、重さのある
- 備蓄していた2Lペットボトルの水
- 缶詰の食料品
- 常温保存のレトルト品
をせっせと食べ始めました。
せっかく集めたのに、もったいない気もしました。
しかし!備蓄食糧というものは常に少しずつ食べながら賞味期限切れを防ぐものです。
と誰かが言っていたので今回は食べ切る事にしました。
焼き鳥缶やフルーツ缶。普段口にしない物を集中して食べるのも悪くないもんだ( -∀-)
不用品の処分を始めた
まぁ出ること出ること不用品。
1番多かったのは、育児関係のものでした。
補助便座、マザーバッグ、サイズアウトした服、遊ばなくなったおもちゃ、絵本。
徹底的に……とは出来ませんでしたが、「今使わないけどとりあえず持っておく」=荷造り時にツラい、というのが分かっていただけにわりと処分がはかどりました。゚(゚^∀^゚)゚。
絵本ってなんであんなに重いんだろう。
不用品たちは、赤ちゃんが生まれたばかりのママ友の家にお譲り譲りしました。
喜んでもらえたし、これはこれで良かったなと思いました。
ダンボールに少し荷造りしてみる
ちなみにこの段階では転勤確定しておりません(^ω^;)
でも、いざ辞令が出ていつ引越し業者が見にこれるか分からない…
その間ただ待つというのは避けたかったのです。
私は!タスク管理が!苦手!なので、(ついダラけるともいう)先々と行動しないと後半戦は戦えないのを知っています( -∀-)
引越し業者さんって、ダンボールであればとりあえずトラックに載せてくれます。
スーパーや薬局、ホームセンター…どこでも良いので、小ぶりなダンボールを調達。
普段使っていない日用品等を詰めておきました。
これが案外良かった作業の1つで、持ち物の見直しにもなるし引越し本番になっても慌てずに済みました。
今回は辞令が出たので結果的に良かった
そんなこんなで、リアルに辞令が出ました。
あれは忘れもしない。ショッピングセンターで娘とミスドをのんびり食べていた時・・・
こ、この一言の重みたるや。。ありゃ何度経験しても心臓に悪い。
一気に色々な感情がブワワ〜〜っと湧き出て。悲しい、よりもどうしよう?という気持ちが勝ったっけ。
こんな精神不安定な状態で、荷造りもスタートなんて無理です。。
私は実際2キロ痩せましたw(ソッコー戻りましたが)
前もって構えておく姿勢、割と良かったので不穏な気配を感じ取った転勤族の皆様、構えておいて損はないですよ〜。