最近グッと寒くなりましたね。世情的にも気軽に外出する機会もグッと減って、家で過ごす時間が増えました。
ところで、家での子供との時間って結構ストレスになりませんか・・・?
子供のことが嫌いとかではなく。
毎日「何して遊ぼう?」「同じ遊びだとお互い良い加減飽きてる」「今日はテレビで許して…」「またYouTube?でも一体何をしたら・・・」
今年は特に、休園期間も長かったのでグダってますw
実際購入してみて遊んだ感想をリアルに書いています。
もくじ
シリコン粘土って何?
どうやって遊ぶの?
至って普通の粘土と同じです。

普通の粘土のように成形して
焼いてしまわなければ、何度でも繰り返し普通の粘土として遊べます。
焼いて固めて
これぞこの粘土の遊び方の真骨頂だと思います。
自分の作品を半永久的に手元に置いておけるなんて、子供からしたらかなり嬉しいようです。

茶色いクマが娘が型で作った初めての作品です。クッキーみたいに型を抜くだけなのでキレイにできました。

オカメインコとピカチュウは私が作りましたw

黒いのはマグロの鉄火巻きだそうです。
実際にお人形ごっこで遊べるようなサイズのおもちゃを自分で作っていたんですね。
子供の自由な発想っていいですね☺️
お風呂に持ち込んで
子供といえば、お風呂でのおもちゃ遊びは何歳になっても楽しいものです。
お風呂用のおもちゃって発想に限界があるので、飽き気味の娘はヘビを作って泳がせていましたw
普通の粘土との違いは?
商品説明でも述べましたが念のためもう一度。
シリコン素材なので、通常の粘土の概念とは少しかけ離れています。
- ほぼ無臭
- ゴミが付きにくい
- 焼くと固まる
- 焼いた後はお風呂やプールでも遊べる
少し残念な部分
力が必要な場合がある
ちょっとだけ、最初は子供の力でこねるのに力がいるかも。
色を混ぜて自分の好きな色に調合したい場合、大人がやってあげないとキツい子もいるかもしれません。
色を混ぜるのが少し大変
例えば、スタンダードなセットにはピンクが入っていません。
そのために白と赤をこねるわけですが、なかなかスッとは混ざらない。
ピンクくらいなら単色でサクッと追加購入してしまうのがいいかも。
他にも、単色だと面白い素材もあります。
これはなんと温度(焼いた後、約22℃)で色が変わります↓
高火力で焼くと焦げる場合がある
説明書に書いていないので推奨しないのですが、うちはいつも1000wのトースター(火力調節ができないタイプ)で様子見をしながら焼いています。
大事な作品は、公式が推奨しているオーブンやホットプレートなどで焼いてください。茶色く焦げる場合があります。
コツとしては、焼いている途中で一旦扉を1分くらい開けて庫内の温度を少し下げる、という方法。
必要な色は買い足して使おう
初期セット以外にも、追加で単色が購入できるのも利点です。
どうしても偏った減り方になりがちなので・・・。

我が家は小さい粘土だけのセットと、ピンク、色が変わるタイプの青を買い足しました。
オレンジもキレイで楽しそう。みかんとか作りたいな。
次は何を作ろうか、大人も楽しみになる面白い粘土です。
作ったやつで焼いていない作品がないw
皆さんも遊びに悩んだらぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。